グルメ  タラマ (フィンガーフード)
15/06/201717:14 Mayu-Kitchen
フランスでよく見かけるピンクのディップ、タラマ(Tarama)。どんな小さなスーパーだって、おつまみセクションのオリーブやサラダの横に置いてあるし、魚屋にだってある、高級食材店にだってある! フランス人はタラマが好きなのです!
 
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本来タラマとは魚卵という意味で、、ギリシャではタラモサラタ(taramosalata)、トルコ語ではタラマ(Tarama)。そして一般的は タラマ(魚卵)をオイーブオイルやクリーム、パンと練り合わせた濃厚&クリーミーなディップをタラマと呼んでいます。
 
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しか〜し、日本ではタラモサラダと呼ばれ、「タラコとジャガイモのマヨネーズで合えたサラダ」。そして「サラタ」なのに、点々をつけて、「サラダ」に進化してしまったけど(笑)。 今日は元祖、ヨーロッパのタラマを作りましょう。ディップね、ディップ!!

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元祖と言っても、お高いオリーブ油や滅多に手に入らないボラの卵(カラスミと同じです!)なんかを使う必要はありません。明太子(たらこ)とクリームチーズを使えば、フォーク一本でできます。 パンにつけてもいいし、パスタとあえれば、簡単たらこクリームパスタ!の出来上がり。

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タラコのタラマ:
  • 明太子(たらこチューブ)1/2腹 (30~40g)
  • クリームチーズ またはマスカルポーネ 50g程
  • 生クリーム、またはヨーグルト大さじ3程 (なければクリームチーズで代用)
  • 燻煙塩 Smoked Salt *燻煙香があると本来のタラマに近づきます。レモン汁(小さじ1ほど), 胡椒、タバスコ、適量
1. 生食用のたらこの場合;まな板にラップを敷きタラコに切れ目を入れ、スプーンでタラコの粒を皮から削いでから使ってください。クリームチーズをレンチンに20秒で柔らかくする

2. フードプロセッサーまたはボールに柔らかくしたチーズ、生クリームを入れて良く攪拌させる。そこにタラコを入れさらに擦りまぜる。レモン汁、塩胡椒、タバスコで味をつける。 パンケーキ、パンやクラッカー、野菜を添える。

3. ギリシャやトルコでは、フランスのように、クリームは使わず食パンとオリーブオイルを攪拌して、タラマを作りますが、フランスだと乳製品を入れることが多いです。

 
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パリ在住の料理研究家・野菜ジュニアソムリエ・フードアナリスト登録。高校からカナダ、メキシコに渡り国際経済、ビジネスを卒業。その後、北米、東京、欧州で勤務。海外でよくゲストを招き大好きなお料理でおもてなしを楽しむ。東京では近茶流・柳原料理教室で伝統の日本料理、懐石の基礎を学び。フランス、パリ・コルドンブルー本校卒業後は仏外務省のキッチンへ。世界の名立たるワインと日本酒の知識を得、ワインとお酒、そして料理のマリアージュをテーマに世界のセレブ達の食事、パーティーのおもてなし料理を作る出張料理人。お料理教室では、旬のBIO野菜を使って簡単でおしゃれな家庭料理や保存が効くお惣菜を中心に、バター少なめの軽いフレンチ、健康的な和モダンフード、そして、アレルギーの子供達へ代用食材を使ってのお料理を提供。インターナショナルな生徒が集まるため、英語、フランス語、日本語、スペイン語でのお料理教室。外国人生徒にはパリ郊外のオーガニック畑から送られる新鮮な日本の野菜で和の家庭料理・日本酒愛好家のためにお酒とおつまみ。そして大人気のカワイイBENTO風を披露。Webなどにパリ日記・おいしい食べ歩き・レシピ提供しフランス料理をはじめとする世界各国の料理に挑戦する毎日。

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