1982年生まれ。京都市在住。 古今東西の映画や国内外の映画祭を愛す。 フランス映画に惹かれたきっかけは、印象派絵画の巨匠オーギュスト・ルノワール の次男坊という興味で観始めたジャン・ルノワール監督作品との出合いから。 人生の悲喜交々を、自然や天候と戯れるような大らかさや女優たちへの少しばかり 淫らな視線、画面の構図、色彩感覚といった父親譲りの才能で描き出された彼の 作品群で映画の歓びを知る。 フランス映画以外ではアメリカのフィルム・ノワールや西部劇が特に好み。 映画検定一級取得。

WALLAY 『ワレイ』

アフリカのブルキナファソという、普段あまり見ることがない国を舞台とした作品であるが、思春期の少年アディのひと夏の成長を描いた本作は、日本の子供たちにも観る機会を作ってあげたいような素敵な作品である。

, 12/10/2018 16:12

UN TAXI POUR TOBROUK 『地獄の決死隊』

本作のラストで、凱旋門で勝利の行進をする軍隊を見るテオの表情には、戦争の非情さや虚しさを思う怒りが強く宿っている。

, 12/10/2018 16:04

MARIE HEURTIN 『奇跡のひと マリーとマルグリット』

本作のマルグリットが目の見えないマリーに教える手話は触手話と言われるもので、相手の手を操ってまさに触れ合っておこなわれる手話である。

, 06/09/2018 12:30

LES COMPÈRES 『気分はダディー』

本作『気分はダディー』と、その前後に作られた『皆に幸あれ!(1981)』『3人の逃亡者/銀行ギャングは天使を連れて(1986)』の3本ではピエール・リシャールに加えてジェラール・ドパルデューも参加している。

, 23/08/2018 11:54

LE COUP DU PARAPLUIE 『ライフル・アンブレラ』

1980年のジェラール・ウーリー監督作品。

, 03/08/2018 16:30

LA DÉNONCIATION 『密告』

本作はアルジェリア戦争のさなかに作られたということで、固有名詞こそ出てこないがOAS(秘密軍事組織)やFLN(アルジェリア民族解放戦線)を描いている。当時そういった作品はほとんどなく、本作とジャン=リュック・ゴダール監督の『小さな兵隊(1960)』ぐらいだ。

, 19/07/2018 15:42

1 chance sur 2 『ハーフ・ア・チャンス』

1998年のパトリス・ルコント監督作品。本作で最も注目すべきはなんといってもアラン・ドロンとジャン=ポール・ベルモンドの28年ぶりの共演だろう。

, 19/06/2018 15:18

La peau douce 『柔らかい肌』

1964年のフランソワ・トリュフォー監督作品。本作は彼にとって長編4作目である。

, 11/06/2018 09:39

PARIS LA BLANCHE 『白い街 パリ』

2017年のリディア・テルキ監督作品。アルジェリアに生まれた彼女は小さいころにフランスに渡り、長い時間をパリで過ごしている。短編や電子音楽についてのドキュメンタリーを撮った後本作『白い街 パリ』で長編デビューを果たす。

, 06/06/2018 12:16

MA VIE DE COURGETTE 『僕の名前はズッキーニ』

2016年のクロード・バラス監督作品。彼は本作で長編デビューを遂げるが、それ以前にもいくつかの短編作品を発表しており世界中の映画祭で数多くの賞を受賞している。

, 25/05/2018 18:11
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