1982年生まれ。京都市在住。 古今東西の映画や国内外の映画祭を愛す。 フランス映画に惹かれたきっかけは、印象派絵画の巨匠オーギュスト・ルノワール の次男坊という興味で観始めたジャン・ルノワール監督作品との出合いから。 人生の悲喜交々を、自然や天候と戯れるような大らかさや女優たちへの少しばかり 淫らな視線、画面の構図、色彩感覚といった父親譲りの才能で描き出された彼の 作品群で映画の歓びを知る。 フランス映画以外ではアメリカのフィルム・ノワールや西部劇が特に好み。 映画検定一級取得。

LES DEUX AMIS 『ふたりの友人』

2015年のルイ・ガレル監督作品。父親であるフィリップ・ガレル監督の作品に幼いころから出演しており、現在ではフランスを代表する若手俳優に成長したルイ・ガレルによる長編初監督作品が『ふたりの友人』だ。

, 22/05/2017 14:25

LE JOUR SE LEVE『陽は昇る』

1939年のマルセル・カルネ監督作品。カルネ監督は長編第1作目の『ジェニイの家(1936)』から詩人のジャック・プレヴェールとコンビを組んで『天井桟敷の人々(1944)』のような映画史に残る名作を多く生み出してきた。彼らの作品は粋で詩情に富んだ台詞、陰影のある詩的な映像、運命に翻弄されるペシミスティックな物語といった特徴がある。

, 12/05/2017 18:33

OSCAR 『オスカー』

1967年のエドゥアール・モリナロ監督作品。テレビドラマの演出も合わせれば80本近く演出している彼にとって『オスカー』は一つのターニングポイントであったと言える。

, 28/04/2017 10:43

LE CORNIAUD 『大追跡』

1965年のジェラール・ウーリー監督作品。1940年代から50年代あたりまで俳優として映画に出演していたジェラール・ウーリーが長編監督デビューしたのは1959年の『熱い手』。その後多くの作品を撮るが、ブールヴィルとルイ・ド・フュネスという2人の喜劇役者が共演した本作『大追跡』が大ヒットし、コメディ作家の地位を不動のものにする。

, 11/04/2017 12:08

COMMENT J'AI TUE MON PERE『父を殺した理由』

2001年のアンヌ・フォンテーヌ監督作品。ルクセンブルク出身で女優としてキャリアをスタートさせた彼女が映画監督として注目を集めるようになったのは、実弟のジャン=クレティアン・シベルタン=ブランを主演に迎えた『おとぼけオーギュスタン(1995)』からだろう。俳優志望のオーギュスタンが活躍するこの作品は後に2本の続編が作られる人気シリーズとなった。

, 28/03/2017 14:59

LE NOUVEAU 『転校生』

2015年のルーディ・ローゼンバーグ監督作品。彼は俳優としてキャリアをスタートさせ現在でもテレビドラマや映画に出演しているが、24歳のころカメラの後ろに回り演出することに興味を持ち始める。100本以上のCMと3本の短編映画の経験はあるが、本作『転校生』が長編初監督作品である。

, 17/03/2017 15:02

L'ICEBERG 『アイスバーグ』

2006年のドミニク・アベル、フィオナ・ゴルドン、ブルーノ・ロミ監督作品。ザグレブ映画祭、ボゴタ映画祭、キエフ映画祭最優秀映画賞ほか多数受賞を獲得している。

, 17/02/2017 11:38

REMORQUES 『曳き船』

1941年のジャン・グレミヨン監督作品。

, 07/02/2017 17:55

VIVEMENT DIMANCHE !『日曜日が待ち遠しい!』

1983年のフランソワ・トリュフォー監督作品。本作は1984年に52歳で亡くなるトリュフォー監督の最後の作品である。

, 03/02/2017 12:56

Les émotifs anonymes

2010年のジャン=ピエール・アメリス監督作品。彼にとって長編7作目の本作は、日本では劇場未公開ながら、2011年にフランス映画祭で上映され観客賞を獲得している。

, 18/01/2017 16:00
Displaying results 1-10 (of 90)
 1 2 3 4 5 6 7 8 9