Blogosphere  映画

LA FÉE 『ザ・フェアリー』

2011年の作品で、監督にはドミニク・アベル、フィオナ・ゴードン、ブルーノ・ロミの3人がクレジットされている。このトリオによる長編映画は3作目で、本作『ザ・フェアリー』は未公開である。

, 17/06/2016 17:43

TOTO LE HÉROS 『トト・ザ・ヒーロー』

この映画は不完全な語りであるために、観る人の受け止め方にかなりの自由がある。本作が1990年代有数の名作と言われる大きな理由はこのためだろう。

, 03/06/2016 09:14

LA LOI DU MARCHÉ 『市場の法則』

主演は名優ヴァンサン・ランドン。難民を手助けする心優しい男から、悪漢相手に拳銃をブッ放す元刑事までどんな役柄にも説得力を持たせる稀有な俳優だ。彼は『市場の法則』の演技でカンヌ映画祭やセザール賞の男優賞を獲得している。

, 24/05/2016 15:16

VOULEZ-VOUS DANSER AVEC MOI ? 『気分を出してもう一度』

バルドー探偵は色々な人に聞き込みをし、真相に迫っていく。多くのミステリ映画のように彼女も自信満々で夫に謎解きを披露するのだけれど、核になる部分は実は警部の入れ知恵であった、というオチも実に彼女らしくて最高にキュートだ。

, 03/05/2016 13:06

LES INVITÉS DE MON PÈRE 『パパの招待客』

移民に対して強硬な発言や姿勢を示してきたサルコジ政権時代には移民がテーマの作品が数多く作られたが、本作もその1つ。

, 27/04/2016 13:02

SARAH PRÉFÈRE LA COURSE 『アスリートが選んだ道』

この作品は口数が少なく、表情もあまり変化のないサラという少女の青春譚として、想定の斜め上を行く展開が楽しめる作品である。

, 06/04/2016 16:14

PAS SON GENRE『正反対の恋人たち』

本作では2人の間の大きな違いに目が行きがちだけれど、知人への紹介の仕方や、瞼の開閉、視線の一致不一致といった、ほんのわずかな事の食い違いを描いた繊細な映画である。

, 29/03/2016 10:52

PETITS COUPURES 『かすり傷』

この作品は女優がそれぞれ個性的で素晴らしく、彼女たちを眺めているだけで十分楽しめるのだけれど、批評家出身で脚本家の映画らしく、身体への傷の変化、拳銃の所有者の流れ、同じ口紅を愛用する女性たちなど、細部へのこだわりが見てとれる。

, 26/02/2016 16:12

IP5, L'ÎLE AUX PACHYDERMES 『IP5 愛を探す旅人たち』

『IP5』は名優にして人気シャンソン歌手イヴ・モンタンの遺作である。作品の完成を待たず、70歳で他界した彼は、映画の中ではいつものようにおおらかで、いつものようにいい声を響かせている。

, 11/02/2016 17:48

LE PETIT LIEUTENANT 『小警視』

本作では前半は新人刑事アントワーヌ役のジャルリ・レスペールの視点で描かれるが、映画の主役は上司カロリーヌ役のナタリー・バイだろう。

, 28/01/2016 11:44
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