Blogosphere  映画

UNE AFFAIRE DE FEMMES 『主婦マリーがしたこと』

第二次大戦中ナチス占領下のノルマンディで、戦場に行った夫を待ちながら2人の子供を育てている主婦マリー(イザベル・ユペール)。ある農家の男性のところでジャガイモを掘らせてもらう場面では、「(収穫する面積は)小さくていいから半額でお願い」と値切り、支払いの際の財布とお金が大写しになる。この映画がお金にまつわる物語になることを示唆するような演出だ。

, 24/10/2016 15:18

LE CONVOYEUR『ブルー・レクイエム』

2003年の二コラ・ブークリエフ監督作品。本作が長編3作目で、フランスでは50万人を超える観客動員でヒットとなり、日本でも劇場公開されている。ブークリエフ監督はその後もコンスタントに作品を発表し続けているが、日本で劇場公開されることはあまりない。

, 14/10/2016 15:51

JE VAIS BIEN, NE T’EN FAIS PAS『マイ・ファミリー/遠い絆』

本作は比較的欧米で評価が高く、日本ではほぼ無視。観た人でも首を捻る人が多いようだ。そこにある家族観や宗教観、死生観や双子に対する神秘性などちょっとした違いを比較するのも興味深い。

, 03/10/2016 17:47

AYA DE YOPOUGON 『恋するヨプゴン・ガール』

この作品の時代設定は1970年代ということである。原作者のマルグリット・アブエが幼少を過ごした時期ということで、さくらももこさんの「ちびまる子ちゃん」のような作品なのだろう。

, 22/09/2016 15:48

LES SOUVENIRS 『愛しき人生のつくりかた』

2014年のジャン=ポール・ルーヴ監督作品。フランスでは100万人を動員し大ヒットとなった本作は、彼の監督作品としては長編3本目。

, 06/09/2016 15:04

MAMAN EST CHEZ LE COIFFEUR 『ママは美容院へ 』

深堀りすればキリがないほど様々なテーマが描かれているが、来客に母の所在を聞かれた際、「ママは美容院へ」と3人で声をそろえて誤魔化すような軽やかなユーモアが全編に流れているので、誰もが楽しめる作品と言えるだろう。

, 02/09/2016 14:50

L'ÉCHAPPÉE BELLE 『エヴァとレオン』

2015年のエミリー・シェルピテル監督作品。本作が長編第1作の女性監督だが、米国で映画を学んでいたという事もあり、キャリアの初期はハリウッド映画の助監督として現場を経験している。

, 29/07/2016 17:20

LA FILLE PRODIGUE 『放蕩娘』

『放蕩娘』はドワイヨン監督の長編第5作目で、『家族生活(1984)』『ピューリタンの娘(1986)』へと続く父と娘3部作の1本目である。

, 29/07/2016 16:52

TERRE BATTUE 『フォーティー・ラブ』

2014年のステファン・ドゥムスティエ監督作品。ヴェネチア国際映画祭批評家週間部門に出品されているが、本作が長編デビュー作で日本未公開なので、ドゥムスティエ監督の知名度は日本ではとても低いだろう。

, 28/06/2016 16:12

LA FÉE 『ザ・フェアリー』

2011年の作品で、監督にはドミニク・アベル、フィオナ・ゴードン、ブルーノ・ロミの3人がクレジットされている。このトリオによる長編映画は3作目で、本作『ザ・フェアリー』は未公開である。

, 17/06/2016 17:43
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