Blogosphere  映画

GRIGRIS 『グリグリ』

チャドのマハマット=サレ・ハルーン監督による2013年の作品。彼は前作『終わりなき叫び(2010)』がカンヌ映画祭で審査員賞、本作もカンヌ映画祭で芸術貢献賞を受賞するという、カンヌ映画祭の常連であり、現在のアフリカを代表する映画監督の一人である。

, 19/05/2015 12:04

Les amants de Montparnasse (Montparnasse 19) 『モンパルナスの灯』

1958年のジャック・ベッケル監督作品である。画家モディリアーニの生涯を描いた伝記映画である本作は、元々『輪舞(1950)』や『快楽(1952)』、『たそがれの女心(1953)』等の女性映画の巨匠マックス・オフュルス監督の企画であった。しかし心臓病を患っていたオフュルスは1957年に亡くなってしまう。そこでこの企画を引き継いだのがジャック・ベッケルである。

, 24/04/2015 11:26

Victor « Young » Perez 『伝説のボクサー ビクトル・ヤング・ペレス』

2013年のジャック・ウアニシュ監督作品。彼は長編映画としては本作が1本目であるが、プロデューサーとしてアブデラティフ・ケシシュ監督の『身をかわして(2004)』に参加したり、TVシリーズの監督をしたりという経歴の人物である。

, 21/04/2015 10:42

LA TRAVERSÉE DE PARIS 『パリ横断』

1956年のクロード・オータン=ララ監督作品。『肉体の悪魔(1947)』や『可愛い悪魔(1958)』等を撮ったオータン=ララ監督は、批評家時代のフランソワ・トリュフォーから痛烈に批判された監督の一人としても有名だ。そしてトリュフォーが最も忌み嫌っていたのがジャン・オーランシュとピエール・ボストの脚本家コンビであり、フランス映画の「良質の伝統」を受け継ぐ「心理的リアリズム」と呼ばれる作風を頭ご...

, 27/03/2015 14:46

QUEEN OF MONTREUIL 『モントルイユのクイーン』

女性監督ソルヴェイグ・アンスパックによる2012年の作品。アイスランド生まれの彼女の作品には、アイスランド人が出てきたり舞台がアイスランドであったりということがしばしばあり、本作でもアイスランド人親子というキャラクターが登場する。アンスパック監督作品の中で、日本で劇場公開されたものには『陽のあたる場所から(2003)』という作品がある。この作品にアイスランドから失踪してきて心を閉ざしてしまっ...

, 10/03/2015 14:21

LE COMBAT DANS L'ÎLE『島の決闘』

1962年のアラン・カヴァリエ監督作品。本作が彼の長編処女作である。彼はそれ以前にルイ・マル監督の『死刑台のエレベーター(1958)』というエポックメイキングなサスペンス作品に助監督として参加している。『死刑台のエレベーター』の後も『恋人たち(1958)』や『地下鉄のザジ(1960)』をヒットさせたルイ・マルが本作では監修として協力している。カヴァリエ監督と共同で本作の脚本を書いているのは後...

, 27/02/2015 10:20

GARE DU NORD 『北駅』

女性監督クレール・シモンによる2013年の作品。彼女は数多くのドキュメンタリー作品を手掛けてきた、現代のフランス映画界を代表するドキュメンタリー監督である。そのドキュメンタリー作家の監督がフィクションとして撮ったのが『北駅』である。以前日本でも映画祭で紹介された『神様のオフィス(2008)』という作品があるので、彼女がフィクションを監督するのは『北駅』が初めてではない。

, 16/02/2015 11:10

TU SERAS MON FILS 『もしも息子を選べたら・・・』

2011年のジル・ルグラン監督作品。彼の作品は日本ではあまり観る機会がなく、『アルプスの少年 僕の願い事(2004)』が劇場未公開でDVD化された程度で、本作も劇場未公開作品である。彼の場合プロデューサーとして多くの作品を手掛けていて、近年ではジャン=ピエール・ジュネ監督の『ミックマック(2009)』や『天才スピヴェット(2011)』等がある。

, 28/01/2015 10:18

TOUT FEU TOUT FLAMME『炎のごとく』

1982年のジャン=ポール・ラプノー監督作品。彼はルイ・マル監督の『地下鉄のザジ(1960)』で脚本に名を連ねるなど、ヌーヴェルヴァーグの頃からキャリアをスタートさせて、2015年には新作の監督作品が公開予定という現役のベテラン映画人である。このラプノー監督作品の中では例外的に日本未公開なのが本作『炎のごとく』だ。

, 23/01/2015 14:25

LA DISCRÈTE 『恋愛小説ができるまで』

1990年のクリスチャン・ヴァンサン監督作品。ヴァンサン監督は、2013年にミッテラン大統領の専属女性シェフの実話を基にした作品『大統領の料理人』が日本でも公開されたのでフランス映画ファンにはお馴染みだろう。彼のように国立映画学校出身で1980年代後半から1990年代前半にデビューした映画監督は、ヌーヴェルヴァーグの影響を受けた者が多く、その作品群はしばしばヌーヴェル・ヌーヴェルヴァーグと呼...

, 22/12/2014 10:59
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